『トヨタの現場管理』には、似ているようで違う言葉がたくさん出てきます。
例えば・・・
・市場主義:原価主義
・生産技術:製造技術
・効率:能率
・稼働率:可動率
・平準化:標準化
・省人化:少人化
言葉それぞれには、トヨタ流の解釈があり、読んでいて奥の深さを感じます。
究極は・・・動く:働く
人偏が付いているだけで、付加価値が加わってきます。
仕事だと思って動いていても、働きになっているかどうか、今一度見直しをしてみないと、ムダが隠れているかも?です。
『トヨタの現場管理』には、似ているようで違う言葉がたくさん出てきます。
例えば・・・
・市場主義:原価主義
・生産技術:製造技術
・効率:能率
・稼働率:可動率
・平準化:標準化
・省人化:少人化
言葉それぞれには、トヨタ流の解釈があり、読んでいて奥の深さを感じます。
究極は・・・動く:働く
人偏が付いているだけで、付加価値が加わってきます。
仕事だと思って動いていても、働きになっているかどうか、今一度見直しをしてみないと、ムダが隠れているかも?です。
3月24日㈫、弊社CSセンターにおいて、
新日本グループ第4期5Sインストラクター養成講座の報告会及び修了式が行われました。
10月22日の開講式から約半年…
・座学①~⑩(4Sを極める・トヨタの現場管理・仕事の哲学・スピード整理術)
・現場実習①~④(㈱武蔵屋上尾工場)
・先進企業見学①~②(足利市 ㈱エコアール様・菊池歯車㈱様)
・パイプツール実習①(㈱武蔵屋上尾工場)
上記の講全てが終了しました。
そして、学びの集大成となる活動報告会では、各チームごとに発表が行われました。
受講生8名の皆様、半年間お疲れ様でした。
しかし、インストラクターとしては、ここからが本番です!
頑張って5Sを究めていきましょう!!
下記に掲載されました。
連載 わが社のイチオシ!
改善アイデア「第38回 見える化表記」
イチオシポイント
① 読まない!見てわかる!
② 見た目に楽しい(遊び心も大事)
③ マグネットで取付け、レイアウト変更にも瞬時に対応
新日本グループ内で開催しています「5Sインストラクター養成講座」。
その座学で使用している教材に『トヨタの現場管理』があります。
(著:門田 安弘 発行:日本能率協会マネジメントセミナー)
初版は1978年8月ですから、40年以上も前に書かれています。
また、1986年10月に増補・削除された新版が出てからでも30年以上、
私の手元にある最新刊は、2011年10月の第30刷発行のもので、
現在は増刷されていません(中古本をお求めください)。
40年以上前の書物が今現在も色あせることなく、
教材として使用できることを感心するとともに、
「トヨタ」という会社の凄さを再認識させられます。