5S共通言語を理解する!~ 第7期5Sインストラクター養成講座5講

7期5S講座実践現場研修報告会、回を重ね発表も慣れてきました

7月20日㈫、5Sインストラクター養成講座5講を実施しました。

午前の座学は『4Sを極める』の読み合せを中心の講義です。

「整列」と「整頓」の違い、
「清潔」「躾」って何?から、

5Sでよく使われるる言葉「巧遅より拙速」「三現主義」「損益分岐点」等、
聞いた事はあるけれど説明できるか?というと…💦 という言葉や、
初めて耳にしました!という言葉の意味を知る時間となりました。

参考:「5Sの言葉あれこれ」
http://www.snb.co.jp/5s/concept/%ef%bc%95%ef%bd%93%e3%81%ae%e8%a8%80%e8%91%89%e3%81%82%e3%82%8c%e3%81%93%e3%82%8c/

特に「損益分岐点」の意味では…
お金に携わる業務を行っている方々は知っていても、そうでない人にとっては、それは何?という言葉のようで、初めて耳にする受講生が多かったように感じました。

『トヨタの現場管理』の中に、
・売価=原価+利益
・利益=売価ー原価
という2つの式が出てきます。
どちらも同じじゃないの?と思うかもしれませんが、考え方が全く異なります。
ここでいう原価とは、固定費である経費・労務費と、変動費である材料費を指します。
固定費と変動費が交わる点を「損益分岐点」=「0」といい、売価から原価を引いたものが利益となります。
従って、原価をいかに低くするかで、利益が変わってきます。
原価に利益を上乗せして売価を決めると、顧客の欲求と異なる場合があります。

 

座学で学んだ共通言語の理解は、午後の現場実践実習にも活かされ出してき、現場を観る目も少しずつ変化してきている受講生たちです。

7期5Sインストラクター養成講座現場実践ラウンド

「これは危険!」
「ここは邪魔!」
「この動きはムダ?」・・・

1回目よりも2回目、気付く視点が増えてきています。

最後の報告会で発表する姿・聴く姿勢も変化が見られてきました👏👏👏

伝える事を学ぶ中で、「知らないを知る」ことはとても大切です。
知っただけ以上に、理解する事が大切なのですが、先ずは「知る」から始め、
そして、知った言葉を活用できるように理解していきましょう!
講座の時間だけテキストを開けるのではなく、復習が大切です。
知らない事を知れるのは楽しい♪に気持ちが変化できるよう、限られた学び時間を有効活用し、自分に合った学びを見つけ出して欲しいものです。

これで、スケジュールが七転八倒した第7期講座も、半分が終わりました!
残す半分での成長を期待します!