定期巡回消毒

予防を目的とする消毒を、プロの作業員が定期的に承り
お客様の大切な顧客や従業員の安心を支えます。

アフターコロナで選ばれる
「清潔で安心な環境」づくり

感染拡大が終息したら、それですべてが元通りになるのか

「アフターコロナ」という言葉の存在が示すように、多くの人がそうは思っていないはずです。
既に感染の終息を迎えたかに思えた中国をはじめとする諸外国では第2波が到来しています。
新型コロナウイルスは、初期のそのインパクトにより私たちの心に恐怖を植え付け、
そして第2波、第3波と長期化するにつれ、私たちの価値観と生活様式を確かに変えていくのでしょう。

アフターコロナの価値観が選ぶもの

私たちは、すでに身の回りの感染リスクを恐れるようになりました。
──今はただ、やみくもに。店を閉め、家にこもり、生活必需品は身近で揃えて。
しかし、アフターコロナではどうでしょうか?
店は開き、家から少しずつ出るようになった時、私たちは新たな価値観で「選ぶ」ようになるはずです。
「より清潔で安心なスーパー」「より清潔で安心な飲食店」「より清潔で安心なスポーツジム」
「より清潔で安心な交通手段」「より清潔で安心な職場」を──

その「清潔」は本当に「安心」か?

「素人が行う消毒の精度は、訓練を受けた者より低い」という海外の研究結果があります。
それは当然だろうと、誰しもが思うでしょう。
では、具体的にどれだけ低いのか──43%も、低いそうです。

新日本ビルサービスに、できること。

このページでお伝えする、訓練を受けたスタッフによる定期巡回消毒をはじめ、
お客様の建物・用途に合わせた清潔な環境づくりのコンサルティング、
従業員の皆様の消毒の精度を上げる教育訓練など
アフターコロナ、ウィズコロナ時代に選ばれる「清潔で安心な環境」づくりを多面的にサポートいたします。

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サービス概要

感染対策上重要な「コンタクトポイント」を清拭消毒

新型コロナウイルスは、感染者が触った場所を介して広がります。
そのほとんどが、ドアノブやエレベーターのボタン、照明のスイッチなどの、
人が生活上よく触るところが原因となります。
これは専門用語で「コンタクトポイント」と呼ばれる場所です。
定期巡回消毒では、コンタクトポイントを徹底的に清拭消毒します。

感染対策の最前線、ホスピタルグレードの道具を使用

綿でできた雑巾で拭くのと、マイクロファイバー製のクロスで拭くのでは、消毒結果に差が出ます。
水で拭くのと、洗剤で拭くのと、病院で使われるEPA登録を受けた除菌洗浄剤で拭くのでも。
新日本ビルサービスでは、5年間、病院で感染対策と清掃を考え抜き、道具を選定してきました。
定期巡回消毒では、この「ホスピタルグレード」の道具を使用します。

プラスワン・トータルサポートに柔軟に対応

「不安だから、月に1度は噴霧消毒もしてほしい」
「日常的な清掃を行う従業員に、消毒の研修をしてほしい」
「ホスピタルグレードの道具や日常清掃を教えてほしい」すべてお任せください。
感染対策を真剣に考え、多面的なサポートをご希望されるお客様には、割引もご用意しております。

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環境衛生・感染対策のプロのこだわり

43%の"差"にこだわった消毒作業

建物内での感染拡大を防ぐための消毒作業──
実は「消毒したから安心ではないと、ご存知でしたか?
海外の研究が示した右のグラフにあるように、作業者が訓練を受けているかどうかで、その消毒効果が倍増/半減と大きく変わってきます。
その消毒効果を決めるのは、コンタクトポイントと呼ばれる、感染源になり得る箇所をどれだけ熟知し、効率的な除菌・除ウイルスのための拭き方を身に着けているか。
5年間、これらを病院で追求してきた新日本ビルサービスは、43%の差を埋める術を知っています。

清拭徹底率は素人とプロでここまで違う!

素人の消毒 41%
訓練を受けたプロの消毒 84%

これだけの差は、海外の病院における研究で示されました。
患者退院時の清掃において、人が良く触れる「コンタクトポイント」の
物理的清拭が、どれだけ徹底されていたかを測定した結果です。

有人・セルフレジはコンタクトポイントが多く利用者も多いため警戒が必要です。

つり革のリング部分を警戒したいところですが、その上の部分を掴む人も多いです。

ATMも不特定多数が集中的に触れる機械。意外にも本体のヘリもコンタクトポイント。

料金例・施工例

1回あたりの料金例

100㎡の小売店舗の場合
¥ 35,000
  • 料金変動条件
  • 消毒対象の建物面積
  • 業種業態・物品量
  • 巡回頻度(毎日~月1回)
  • 曜日・時間帯等の作業上の制約
  • 一度にご発注いただいた店舗数
  • etc...
基本料金

バス10台

¥ 80,000
  • 週1回
  • 深夜~早朝指定
  • 清拭箇所多数
基本料金

オフィスビル

¥ 50,000
  • 約500㎡
  • 週1回
  • 曜日指定(土日)
基本料金

準備中

¥
施工実績

準備中

¥
施工実績

よくある質問

▼巡回頻度について

より確実性を求めるならば毎日の消毒外注をおすすめします。
しかしながら、現実的には週1~3回の外注、残りは従業員様にて実施が落としどころとなりそうです。
従業員様実施分の消毒効率を上げるための研修もセットで承っておりますのでご検討ください。

定期巡回消毒は、頻度が上がれば上がるほどお値引きさせていただいています。
また、日常の一般的な清掃とセットでご依頼いただき、日常清掃の「感染対策清掃」へのアップデートという形でのご契約の場合、大きな削減につながります。
日常清掃と定期巡回消毒に関しても、このQ&Aに記載しておりますので、ご検討ください。

▼作業について

いいえ、立ち入りには全く影響は出ません。
意識するポイントが異なるだけで、見た目は通常の清掃と変わりませんので、営業中でも問題ないかと思われます。
※噴霧消毒をご希望される場合にはその限りではありません。

ご安心ください。お客様の店舗営業、日常業務への影響を極力少なくできるよう、昼でも夜でも調整いたします。
ご相談ください。

ご希望のメニューにもよりますが、1000㎡(事務所・休憩室・トイレ・更衣室など、物品のある部屋を含む)で、コンタクトポイントの清拭消毒を主軸に置いた場合、概ね1~2時間程度の作業時間になります。
物品量や条件により異なりますので、より詳細な所要時間についてはお問い合わせください。

コンタクトポイントの清拭を主軸に置いた作業であれば、防護服は着用しません。
マスク・手袋が標準装備となり、陽性者対応のような出で立ちにはなりません。

「専門業者が予防消毒に入っている」と分かるような腕章やビブスの着用、
目を引くようなプラスチックガウンの着用や、専門性をアピールすような道具の表示等、作業時の工夫が可能です。
また、専門業者が予防消毒に入っていることが顧客の皆様に伝わるような、リーフレットや表示シール等もご用意いたします。
ご相談ください。

▼日常清掃と定期巡回消毒について

いつもありがとうございます。
費用面を最適化する場合には、日常清掃の契約に巡回消毒を組み込み「感染対策清掃」へとアップデートする形を推奨いたします。
既存の契約業務を組み替え、作業内容を変更し、スタッフへの再教育・消毒訓練を行うことで対応することが可能です。
ご相談ください。

この場合、定期巡回消毒は通常価格でのご提供となります。ご了承ください。

お客様にて研修の場をご用意いただき、その清掃会社様のご了解が得られている場合には承ります。
ご相談ください。

感染対策・消毒研修と清掃資材の刷新の総合サポートにより可能です。
ご相談ください。

アフターコロナの安心を支える定期巡回消毒は
新日本ビルサービス株式会社にお任せください

環境衛生と感染対策の知識と経験をもって、お客様をサポートします。

まずはメールでお問い合わせください

対応エリア:東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、およびその近隣地域
※既存のお取引先様はこの限りではありません

お見積もりをご希望の場合、面積や条件等をお分かりになる範囲で記載いただくとスムーズです。

⚠【消毒作業の新規受付停止中】※定期巡回消毒は受け付けております

〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目22-11
TEL:048-667-3900 / FAX:048-667-3663 / Email:ics@snb.co.jp
代表者:関根一成 設立:平成5年5月6日 資本金:8,400万円