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手袋は新型コロナウイルス感染予防に有効?意外と多い間違った使い方

手袋

結論から言うと手袋は「使い方次第で善にも悪にもなる!」

新型コロナウイルスが流行してから、手袋を着けている人が目立つようになりました。
誰もが目にしたであろう、スーパーやドラッグストアのレジ係の人。
街中では少し目立つ、日常生活を送っている一般の方が着けているのを見ることも。
「少しでも感染のリスクを減らしたい」という気持ちが伝わってきます。
──が、この手袋。本当に効果があるのでしょうか?
結論から言うと、使い方次第で善にも悪にもなります!今回は、手袋の正しい使い方について説明します。

意外と多い!手袋の間違った使い方

・手袋を着けていれば安心!と普段通りに過ごす
・手袋を外すときに特に気を付けていることはない
・手袋で目・鼻・口をこすってしまいがち
……結構見かけるNG行動ですが、みなさんや周りの方はいかがですか?

手袋の感染予防効果のポイントは「外すとき」と「着けている最中」にある!

まずは、手袋の本来の感染予防効果とはなんなのか、今一度おさらいしましょう。
「新型コロナウイルス予防には手洗いが効果的」とよく聞きますね。
それはなぜかというと、環境中やモノに付着したウイルスの多くは、手を介して人間の体に入ってくるからです。
ドアノブや、エレベーターのボタン、スーパーの商品、レジでやりとりする小銭……これらに感染者が触れると、表面にウイルスが付着します。これを私たちが触ると、私たちの手にコロナウイルスが付着しますね。
よくある勘違いなのですが、この時点では、まだ「感染」ではありません!!
多くの場合、この手で目・鼻・口などの粘膜に触れ、ウイルスが体内の細胞に入り込むことではじめて「感染」となります
つまり『目・鼻・口にウイルスを移す前に、手を清潔にする』のが手洗いの感染予防効果です。

では、手袋の感染予防効果は?(ここでは、医療職ではなく一般向けの効果とします)
①ウイルスを手袋に集約することで、手袋を外せばいつでも清潔な手で目・鼻・口に触れる
②ウイルスを手袋に集約することで、その後の手洗いに不備があった場合の感染リスクを抑えられる
③手袋を着けていることで「今は手が汚いから目・鼻・口に触ってはいけない」と自戒できる
④手袋を着けていることで「今は手が汚いから触った場所を汚染してしまう」と自戒できる
……と、メインどころはこのあたりになります。

これらの効果を十分に発揮するために重要なポイントは、2つあります。
①②→「外すとき」正しく外してウイルスを素手に移さない
③④→「着けている最中」手袋の効果を正しく認識して、しっかりと自戒する

手袋は「表面に触れないように外す」

手袋の表面にはウイルスが付着していると考えましょう。
この手袋を何も考えずに外してしまうと、ウイルスを素手に移してしまうことにつながり、手袋を着けていた意味がなくなってしまいます。
ウイルスを素手に移さないように外すには「手袋の表面に触れないように外す」ことが重要です。
社内の研修用動画で見苦しいのですが、下記動画を参考にしてみてください♪

手袋を着けている最中は「手袋=ウイルスの塊」と思うくらいがちょうどいい

「目・鼻・口に触らない?簡単じゃん!」と思った人が、多いのではないでしょうか?
少し古いデータですが、2000年のオックスフォード大学の研究では、人は無意識のうちに1時間に平均16回も、目・鼻・口に触っていると観察されています。
あなたは、直近1時間のあいだに、何回、目・鼻・口に触りましたか?

そう、普段意識していないからこそ、手袋を着けている最中は「手袋=ウイルスの塊」と意識づけましょう
意識づけのために色のついた手袋を着ける、というのは、とても効果的です。
自分を守るために、目・鼻・口は触らない。
他の誰かを守るために、あたりに触れる時は注意する。
私たちにできる身近な感染対策ですね。

手袋は正しく使うと強力な味方になってくれる!

今回は、見落とされがちな手袋の感染予防効果と、正しい使い方について説明しました。
もしも「知らなかった!」「参考になった」と思っていただけたら、嬉しいです。
周りの人にも是非教えてあげてくださいね!

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