新日本ビルサービス株式会社

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岩槻市合併記念 新生さいたま市を彩る人

発行:人物新報社 2006年4月28日(P66より引用)


 心から心へ!!サービスを感動に変えるさわやか社長

 会議室からは、物が飛ぶ音と創業者関根直幹の怒鳴り声が聞こえた。その声は、出て行けと発せられ、一成は、外に出た。
 生え抜きで商売をしてきた父たる創業者と、大学で経営を学び、学んだことを実務に生かしたいと考える二代目の関根一成との間には、衝突が耐えなかった。
 父、直幹は、わが子を旅立たせた。一成に別会社を興すよう言い渡した。そして、平成五年に設立したのが、新日本ビルサービス株式会社である。
 自らの会社を経営するということは、一言では言い表せない困難さが伴った。四人で始めた会社で、一成は営業に汗をかく日々を過ごす。新しい会社が、営業に行った先で困る質問、それは、「どこの建物の管理をしていますか?」である。新たな会社では、自信を持って答えられる実績がない。それでも、ひるんでばかりもいられない。一成は、正直に、新しい会社なので、まだどこの建物の管理もしたことがないこと、でも、自分はお客様のご要望に誠心誠意お応えできる様、努力するつもりであること等、ことばの限りを尽くして伝えた。
 やがて、一成の熱意を理解してくれる会社も現れ、初めてのホテル管理の仕事を得た。力強く踏み出した同社は、熱心な仕事ぶりを認められ、お客様が他のお客様を呼ぶというありがたい図式を作った。そして、ホテル管理を始めとし、ビルメンテナンスサービスのマネジメント業商業施設に特化した運営・管理業務(プロパティマネジメント)、チェーン店等の巡回店舗管理業等、サービスを拡充していった。
 同社は、実際に清掃業務等を行うパート社員のことを、さわやか社員と命名した。さわやか社員に定年はなく、一成は、可能な限り働いてくれることを願っている。そのことが、社会貢献にもつながるとも。
 自らも生涯青春を謳歌したいと言う。そのとおりになると回りに思わせるパワーが一成には、ある。
2006年4月28日
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