5S

◆「5S」って何?

「5S」という言葉を聞いたことがありますか?

「整理(せいり)」SEIRI
「整頓(せいとん)」SEITON
「清掃(せいそう)」SEISOU
「清潔(せいけつ)」SEIKETU
「躾(しつけ)」SITUKE

上記をローマ字表記した時の、頭文字の5つの「S」=「5S」
と呼ばれているのが、最もポピュラーな「5S」です。

 

◆たくさんの「S」

しかし、世の中には、上記のポピュラーな「5S」以外にも、
たくさんの「S」があります。


整理
整頓
清掃
清潔

習慣
整列
節約
斉唱
しっかり
しつこく
爽やか
洗浄
殺菌
消毒
正確
生産性
スピード(speed)
スキルアップ(skill up)
サービス(service)
セーフティ(safety)
スマイル(smile)
システム化(Systematization)
 ・
 ・
 ・


 

5S活動に取り組んでおられる企業の中には、
「5S+〇S」というところがたくさんありますし、
また反対に、「3Sです」「4Sです」と
Sの数が減っているところもあります。

本来「日本語の頭文字」というのが
「S」の始まりだったとすると、
「スピード(speed)」や「サービス(service)」等の
外来語を使うと違和感が感じられますが…

ポピュラーな「5S」をしっかりとやっていれば、
他の「S」はすでに含まれていたり、
結果として得られたりするように感じます。

 

◆「5S」の考え方

・「整理」「整頓」を2S +「清掃」「清潔」「躾」を3Sと呼んだり、
・「整理」「整頓」「清掃」を3S +「清潔」「躾」を2Sと呼んだりと、
考え方は様々です。

どちらが正解?は、何を求めているかで代わってくるのではないでしょうか。
何を目的に5Sをおこなうのか?

そもそも、順番はこれで良いのでしょうか?

キレイにする(だけの)活動と思われがちの5Sですが、
本当にそれだけなのか?
それ以外に何か変わるのか?

勘違いされがちの5Sの本当の意味を、簡単に、
「気づいたこと(気づき)」を、もっと良くなるように「変化」させることが「5S]ですという説明をさせてもらってます。

「気づき 」→ 「変化」
の矢印には、
「改善(KAIZEN)」という文字があてはまります。

しかし、何でもかんでも変えればよいというわけではありません。
・変化をした方が良いもの・こと
・変化をさせてはいけないもの・こと
また、
・変化に興味がない人
・変化を嫌う人
色々な人がいるのが実際です。
ですので、最初は小さいことから少しずつ変化をさせ、変化に慣れていきましょう!