ファシリティサービス部清流化PJの取組み

ファシリティ本部　本部長　村瀬 佳幸

　普段の業務で感じている疑問や異変、危険をそのままにせず、チーム内で共有して討議をすることはサービス品質の向上と労働環境の改善につながります。一人が気付いた異変や疑問点、思いついたアイデアを共有することでチームの財産となります。そして、同じチームのメンバーの考えを聞くこともまた貴重な機会であり勉強の場になります。

ファシリティマネジメント部／ファシリティサービス部　部長　大橋 達矢

　部長として心掛けているのは、口を出し過ぎない事とフィードバックです。若手メンバーが発言しやすい雰囲気を作る事を大切にしたいと考えています。夫々の個性や得手を活かし、気付きと学びと成長の場となり、品質向上→成果→評価→モチベ―ション向上と言う好循環のきっかけの場になる事を期待します。

ファシリティサービス部　次長　阿左見 佳久

　研修会の中で特に１年目の颯真さん、塙さん、ヒトシさんたちが物怖じすることなく、質問や知りたいことなどを発信して参加できていることがとても嬉しいです。

ファシリティ本部　技術担当部長　晴柀 範彦

　基本動作の勉強会になったらいいなと思います。工具は表示を自分の方に向けて使う、脚立は天板に乗らない、跨らない、体を安定させる、下で一人が押さえている等、安全な作業を心がけていきましょう。

ファシリティサービス部　阿部 拓真

　知識の共有や講習が組み込まれ、スキル向上にも寄与出来ています。新入社員からの積極的な意見は新しい視点をもたらし、チームの活気を感じます。風通しの良さがあるため、提案や改善点がスムーズに共有され、効果的な意思決定が可能です。総じて、協力と成長を促進する清流会であると感じます。

ファシリティサービス部　中尾 高志

　『聞くMT』ではなく、多くの意見が飛び交う『参加型MT』になっており、チームワークの向上に繋がっていると感じます。点検の基準の統一やハンドブックの作成で技術力もアップすることから、今後の点検作業においても、MTの効果により精度が上がってくることが期待できます。

ファシリティサービス部　町田 晃平

　情報共有ができて良いと思います。
　また、キントーンアプリの操作手順等についても全員でその場で確認・質問をすることができ、良い機会となっています。

ファシリティサービス部　礒下 光

　不安だった手順や仕様を全員で確認できる良い時間だと思います。発電機の仕様やニッタン製の防災盤設定など直近で役に立つことが多く助かります。

ファシリティサービス部　佐藤 颯真

　不明な点や聞きづらい事をMTで知ることが出来、マニュアル化していない部分を共通認識として改定することも出来て役立ちました。一方で、他部署の意見も取り入れてみたり、ローリングタワーの時の様な講習を入れてみたりするのも良いと思います。

ファシリティサービス部　塙 志温

　毎月テーマや構成を考えて開催してくださり、大変感謝しています。指摘事項の統一や点検観点など毎回学びを得ることができています。

ファシリティサービス部　佐藤 ヒトシ

　実際にあった事故例を共有する時間があり、安全に対する意識が高くなったと思います。