5Sインストラクター養成講座14期研修スタート!

研修
新日本G5Sインストラクター養成講座第14期研修開講!

お天気は秋空快晴☀の2025年10月30日㈭、株式会社武蔵屋本社3階で、新日本グループ5Sインストラクター養成講座第14期研修の開講式が行われました。

第13期研修の修了式から第14期開講まで半年間と開いてしまいましたが、新日本ビルサービスから7名、武蔵屋から2名、新日本グループ外からは株式会社志田水産様から1名、計10名の受講生を迎えての11回研修スタートです。

新日本G5Sインストラクター養成講座14期研修開講式

10時から始まった開講式では、受講生各々が自己紹介で、現状業務で抱えている課題解決のための講座受講の意気込みが語られました。そのお悩み事を解決に導いていけるよう、ひとつでもヒントが得られるよう学んでいただける半年間にしてもらいたいです。

新日本G5Sインストラクター養成講座14期研修開講式

知識が定着しないのは…

  • 一度しか学ばない(反復がない)
  • 実際の業務に結びついていない
  • 理解ではなく丸暗記で済ませている
  • 学習した内容を使う機会が少ない

以上が、せっかくの学びも一過性の情報にとどまり、業務改善や成果につながらない要因とされています。

社員研修に例えるならば…

  • 研修が一度きりで終わっている:研修を実施しても、その後のフォローがなく、知識が忘れ去られる。
  • 評価が記憶ではなく受講で行われている:学んだ内容の活用や理解度を問わず、単に受講したかどうかで満足してしまう。
  • 現場との接続が弱い:学んだ知識を業務で使う場面がなく、抽象的な内容に終始する。
  • 受講者が受け身になっている:自ら考えるアウトプットの機会が不足しており、記憶に残らない。

これらの課題解決になるかはわかりませんが、今期の研修では、その場限りを打開するために、今までなかった次講座学の教材図書を読んでくるという… ”宿題” …があります。これは、講座内の限られた時間での ”読み合わせ” 時間を省略するだけでなく、先ずは自身で読んで ”考える” を実践し、講座内容を自分事に置き換えてもらうことのアシストになればと思っています。

一日6時間講座だったものを1時間短縮した5時間講座となった今期、そのマイナスになった1時間を有効活用して、予習&復習を実践して講座に挑んでいただきたいです。

新日本G5Sインストラクター養成講座14期研修開講式での木村様講話

第一線をご勇退されて2年以上になられる木村温彦様をお迎えしての第14期開講式ですが、”5S” が単にキレイにするだけの活動ではないことを理解し、楽しく学んでいける研修会になるよう、次溝もよろしくお願いします。

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