安全管理と意思決定を考える… 第7期5Sインストラクター養成講座6講

8月10日㈫、5Sインストラクター養成講座の6講を実施しました。
今回は、久々の午前も午後も座学の会です。
猛暑以上の酷暑の日々が続く中、午後の座学は、体力を消耗することなく(頭は酷使しますが…💦)学びに集中できる時間となりました。

 

午前は前講の続き『4Sを極める』~
「安全衛生と4S」・・・
・安全管理で気を付けるところ
(刃物)(高所)(電気)(熱)(角)(隙間)(危険物)」
・通路の安全で気を付けるところ
(段差)(障害物)(角)」を学び

教材図書(4Sを極める)の半分が終了。

 

 

 

 

 

 

 

本文の中に記されている安全面に対する効果ですが…

①高いところにモノを置かなくなるので頭上からの落下がなくなる
②高い所が整理されれば、高所の不安全個所が見えてくる。低い所も同じ
③通路が確保されるので、ぶつかり事故がなくなる。また、いざという時の避難がスムーズになる
④作業域のスペースが広くなるので挟まれや不意の事故原因が取り除かれる
⑤床置きのモノや床の凹凸がなくなると、つまずきなどがなくなる
⑥床の油汚れがなくなれば、滑って転んで…ということがなくなる
⑦不要なモノがなくなれば、工場が明るくなる。明るさは安全につながる
⑧整頓が行き届けば、間に合わせの道具を使うことが少なくなる
⑨配線不良やビスのゆるみなどが発見され手直しされて、事故の未然防止となる
⑩消火器や消火栓の位置が見直され、正常にかつ素早く使えるようになる
⑪薬品などが管理され、誤用がなくなる
⑫服装や身だしなみの乱れがなくなれば、巻き込まれ事故なども防止される
⑬非常時のルールが活きた形で制定され、活用されるようになる
⑭予防保全の域に入ると、早めの事故防止ができる
⑮1人ひとりの自覚が安全に対してできてくると、うっかり事故がなくなる
⑯水洗場やトイレなどがきれいになれば、工場全体が衛生的になる
⑰“鉄やプラスチックも食品なり”として取り扱っていくと、それらの工場も衛生的になる
⑱「考働」する集団は、不安全個所に対しても、積極的にアプローチをかけるようになる
⑲人のいる場所が乱れ汚れる。人の周りがきれいになれば、安全で衛生的な職場になる
⑳人のモチベーションが上がれば、安全に対して全方向で良い結果につながる

excellent‼ です。




間に「他人事」と「自分事」の講義を挟み…


次に『4Sを極める』の後半で重要な部分・・・
「手段と目的」「4Sの概念」「順序だてて…」の読み合せを中心に、ポイントを絞っての講義となりました。
インストラクター講座も回数を重ねてきたので、4年前のキックオフには座席してなかったという受講生も今期は多く、「知らざるを知る」時間となりました。

午後前半の座学は、ドラッカー『仕事の哲学』~
「成長」と「意思決定」の講義を行いました。

5S講座教材図書『仕事の哲学』実は、講座が始まる前に、「一歩前に踏み出せる言葉」というリクエストを木村先生にお願いしたところで、この章となったわけで、

 

P,16 ・・・「成長の責任は自分にある」
P,161・・・「誰が正しいかでなく何が正しいか」
P,163・・・「行動が必要なとき」
P,166・・・「意思決定には勇気が求められる」
考え深いものがある講義でした。

 

午後後半は『トヨタの現場管理』第2章~
この章は「TPS」に重要な言葉が目白押しの章となっているので、ことらはじっくりと進めていきたいと…☺☺☺

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です